費用(税別表記)
インプラント1本 | 費用(税別) | |
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ストローマン社 | ブレンベース社 | |
「セラミック人工歯」の装着 | ¥100,000 | |
「アバットメント(支台)」の構築 | ¥30,000 | |
「インプラント体」埋入手術 | ¥300,000 | ¥250,000 |
総額 | ¥430,000 | ¥380,000 |
「インプラント1本○○万円~」
あなたの大切な身体の一部、第三の歯、インプラントを、
あなたは価格だけで選んでいませんか?
現在、インプラントの治療費は、10万円台後半~80万円台までと、実に幅広い価格帯となっています。何故これほど価格に開きがあるのでしょうか?
それは、元となる材料や、設備、そして医師の技術力などに大きな質の差があるからです。
- その点、当医院の理事長はインプラント治療歴25年以上、を経験している、インプラントのプロフェッショナルです。中尾歯科グループとしても、三重県下・四日市市にて長年運営実績を保有している為、安心して治療を受けて頂くことが可能です。
- 当医院では、純国産で安心・安全のインプラントブランド「ブレーンベース社製のインプラント」、及び世界シェアNo.1で歴史の長い「ストローマン社製のSLAインプラント」を使用しております。
- どちらのインプラントを使用するかは、患者さんの口腔内に状態によって診断いたします。
- 全ての製品1本毎にロット番号が付与されており、以前話題になった材料の使い回し等は一切ありません。
- 「ブレーンベース社」は、純国産の技術力・製品力は基より、当法人の医療人としての考え方、患者さんに対する医療の価値観に共鳴し、理事長中尾の特許技術である「NⅢ上部構造」及び「NⅢアバットメント」の開発・製造においてパートナーシップを結んでおります。
- さらに、中尾歯科はグループ内に(有)トモデンタルオフィスという歯科技工所を協力体制をもって有しているため、歯科医師と技工士がスムーズな連携を図れ、より早く、より綺麗で、よりかみ合わせの良い人工歯をご提供することが可能となっております。
これほどこだわり抜いたインプラント治療ですが、少しでも多くの方により健康で快適な食生活を送って頂きたい為、当医院では、インプラント1本38万円〜(税別)という、全国的な相場の平均値にて、自信を持って質の高い治療をご提供しております。
医療費控除とは
1月1日から12月31日までに病院に支払った治療費のことを、医療費と呼びます。
上記の1年間の期間に、本人または本人と同一生計の配偶者や家族が10万円以上医療費を支払った場合、所得税を計算する際医療費控除(所得税・住民税控除)が適用されます。医療費控除が適用された場合、税金が還付または軽減されます。
なお還付もしくは軽減される金額は、申告者本人の所得総額によって異なります。
医療費控除の申告は、過去5年間までさかのぼって申請することが可能です。
インプラントの治療費も、最高200万円まで医療費控除の対象となります。
- 医療費控除の対象となる金額の計算式
- 医療費控除額=(1年に支払った医療費の総額)-(社会保険・生命保険などで補てんされる金額)-(10万円※)
※所得の合計金額が200万未満の人は所得の合計額の5%の金額(10万円のところ)
医療費控除の受け方
- 確定申告が必要でない方
- サラリーマンの方で所得が勤務先のみの場合は、確定申告の際に「給与所得者の還付金申告書」および「医療費控除の内訳書」で申告してください。こちらの申請書は最寄りの税務署で取得できます。なお内訳書には治療の際に受け取った領収書の提出が必要となりますので、領収書は必ず保管しておいてください。
- 確定申告が必要な方
- 個人事業者などで確定申告が必要な方は、医療費控除額を「確定申告書」に記入して「医療費控除の内訳書」および領収書を添付して申告します。
注意事項
- 支払った医療費は、その年に実際に支払った医療費の合計額となります。
- 支払った医療費のうち、保険金などで補てんされた額は差し引いて計算します。
- 家族分の医療負担額を合算し、医療費控除として申請可能です。他医療機関分も合計し、合算請求することも可能です。
- 銀行振込みの場合は、振込み控え書を領収書として使用してください。
- 当医院で発行するレシートは再発行ができませんので紛失にご注意ください。